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奉行クラウドについて

 前回の記事で簡単ではございますが、オンプレミスとクラウドとの違いを説明させて頂きました。今回は「奉行クラウド」について説明したいと思います。

 OBC社(株式会社オービックビジネスコンサルタント)の奉行シリーズですが、今まではオンプレミスでの運用が主流でした。しかし昨年度から「奉行クラウド」をリリースしたことで、今ではオンプレミスからクラウドへの乗り換えの要望も多くいただくようになりました。では今までの「オンプレミス」と「クラウド」では何が変わったのでしょうか。

 クラウド化のメリットについては前回の記事に記載させていただきましたので、今回は奉行クラウドの「セキュリティ」、「操作性」、「機能面」をメインに説明します。

 

 

・奉行クラウドのセキュリティ

 クラウド化を進めるにあたって、セキュリティ面での不安から移行に踏み切れないという企業様も多くいらっしゃると思います。「奉行クラウド」では、世界トップレベルのセキュリティを誇る日本マイクロソフト社のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用しており、国内2拠点(東日本、西日本)にある堅牢性を備えたデータセンターからサービスを提供しています。世界最高レベルの国際基準が設定されたセキュリティ、全てのデータを暗号化、24時間365日の運用監視、災害対策環境の整備など、日本マイクロソフトの技術支援の下、Microsoft Azure をはじめとする100% マイクロソフトテクノロジーを利用し、世界トップレベルの堅牢なセキュリティとパフォーマンスの高い業務環境を実現しています。

 

 

・奉行クラウドの操作性

 今までオンプレミスの奉行製品をご利用いただいていた企業様の中には、クラウド製品に移行することで使いにくくならないかな?と操作性への不安を感じられる方もいらっしゃることでしょう。

 奉行クラウドでは「WPF(Windows Presentation Framework)」を採用しており従来の奉行シリーズの操作性をクラウドでも実現しています。また、「Azure SQL Datebase」の中でも上位のサービスレベルを誇る「Premium」を採用しています。これにより高い処理速度を実現することができ、クラウド化によって業務効率が低下することはありません。

 

 

 

・奉行クラウドの機能面

 機能面についてもクラウド化することにより、入力の自動化、学習機能、専門家との連携、データ・アプリケーションとの連携など様々な機能が追加されています。

 勘定奉行クラウドを例に挙げますと、領収書や入出金明細データを取り込んで仕訳伝票を起票することで取引内容をシステムが学習していきます。学習した仕訳内容は次回以降自動で入力されますので、利用を重ねることで自動化が進み手入力のコストを大幅に削減できます。

 また税理士や会計士の専門家と一緒に使える「専門家ライセンス」を標準搭載しており、税理士や会計士とつながって常に最新の会計データを共有することが可能です。オンプレミスのときにはデータを出力して税理士に渡すのが主流でしたが、勘定奉行クラウドでは税理士の先生も利用できる環境を提供することでリアルタイムでの情報共有が実現できます。

 

 

・おわりに

 クラウド化によって専門家、金融機関、既存のさまざまなシステムやソリューションとつなげることができ、安心かつ生産性の高い業務の実現が可能となりました。

 現在は多くの企業が業務の時間短縮の課題解決を図る手段として、クラウドサービスの導入を進めています。クラウドサービスは比較的導入の敷居が低く効果が期待できるものとなっていますので、「働き方改革」への第一歩といえるでしょう。