今回はセミナーのご案内についてです。
労働力人口が減少する中、企業には社員の多様な価値観を受け入れ、一人ひとりが主体的・創造的に仕事へ取り組める環境づくり、企業と社員が一体となって、双方の成長に貢献しあう関係づくりが求められています。
今回、法令・実務の視点から多様なワークスタイルの実現についてスプリング法律事務所の福山先生、石井先生にご登壇いただきます。
また、今いる人材を有効活用するための評価制度について、当アクタス社会保険労務士法人の山本、松澤からお話をさせていただき、最後にそれらの制度をシステム面から支援する「働き方改革サービス」についてご紹介をさせていただきます。
ご多忙の中恐縮ですが、是非ご参加いただきたく、心よりお待ちしております。
【第一部】
13:30~14:45(75分)
『多様なワークスタイルに係る労働関連法令』
多様なワークスタイルを実現するツールとして、比較的導入のハードルが低いと言われているフレックスタイム制やe-Work制度等をご紹介しながら、それらを適法に導入するためのポイントや注意点等について法的観点から解説します。それらの制度は自社の業務スタイルにマッチするのか、自社の人材活用に結び付くかなど、実務的な視点からお話させて頂きます。
講師:スプリング法律事務所 弁護士 福山 靖子
弁護士 石井林太郎
【第二部】
15:00~16:30(90分)
『パフォーマンスを高める人事評価制度とHRテクノロジーの活用』
ほとんどの会社が人事評価に多くの労力と時間をかけています。しかしながら、評価結果への納得性が不十分であったり、定型作業化するなど、課題があることが見受けられます。本セミナーでは人事評価を効果的に運用し、モチベーションを高めパフォーマンスを引き出す評価制度見直しのポイントと、運用の質を高める実施施策をご紹介します。
講師:アクタス社会保険労務士法人 代表社員 山本 陽二
社員 松澤 隆志
アクタスITソリューションズ株式会社 代表取締役 坂本 敏文
セミナー詳細
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