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オンプレから脱却!業務効率とセキュリティを両立するクラウド会計の真価

アクタスITコンサルティングでは

2025年7月に 「オンプレから脱却!業務効率とセキュリティを両立するクラウド会計の真価」

ウエビナーを配信致しました。

 

法改正、業務効率化、セキュリティ、そしてテレワーク対応…。変化の激しい今、経理システムも“守り”から“攻め”の時代へシフトしています。

このウェビナーでは、従来のオンプレミス型会計システムが抱える課題を整理し、クラウド会計への移行がもたらす具体的なメリットを分かりやすくご紹介します。

ここでは、その内容をダイジェストでお届けします。

全編アーカイブの配信も行っておりますので以下お申込みよりご視聴下さい。

このセミナーでは、クラウド会計システムをテーマに、次の6つの論点についてお話しいたしました。

 

1:会計システムの利用形態
2:業務の生産性向上
3:システム運用コストの削減
4:最新技術による価値の向上
5:利用料の最適化
6:セキュリティ

 

1.会計システムの利用形態

 従来、会計システムといえば「オンプレミス型」が主流です。

オンプレミス型はWindows OSやデータベースのバージョンに依存し、OSのサポート終了時にはPCやソフトの入れ替えが必要になることも多く、

皆様も経験があるのではないでしょうか。

また、会計システムは法改正や制度変更の影響を大きく受けます。

軽減税率やインボイス制度など、数年ごとに大きなアップデートが求められ、

そのたびにシステムのバージョンアップやカスタマイズ対応が発生した事、記憶にあるかと思います。

💡

クラウド会計システムは利用環境の制約が極めて少なく、

サービス提供会社のアップデートにより最新の制度対応、で利用できます。

 

2.業務の生産性向上

 生産性が高い状態とは、同じ時間でより多くの成果を出せること、ミスや手戻りが減ること、無駄な作業や待ち時間が最小限であること、そして社員のモチベーションや集中力が維持されていることです。

クラウド会計システムは、こうした生産性向上に大きく貢献します。
例えば、入力作業の自動化や業務プロセスの削減、複数人での同時利用、社外からのアクセス、
税理士や専門家とのデータ共有などが挙げられます。

💡

バックオフィスになかなか人員を割けない時代となりました。

少ないリソースで合理的に経理業務を回す事がどこの企業様においても共通課題であります。

 

3.システム運用コストの削減

会計システムの運用には、さまざまなコストが発生します。大きく分けると、設備を構えるためのコスト、維持するための外部コスト、そして内部コストの3つがあります。

 

クラウド型システムでは、これらの運用コストが利用料に集約されています。
設備の更新や製品の入れ替えといった煩わしさがなく、運用コストが平準化され、予算管理もしやすくなります。

 

💡

見え隠れするシステムの維持費・更新費用はボディブローのように効いてきます。

システム更改における社内検討時間も必要無くなります。

 

4.最新技術による価値の向上

近年、AIや最新技術の進化により、クラウド会計システムのサービスの利用価値は大きく向上しています。
例えば、AI-OCR(人工知能を活用した文字認識技術)を使えば、紙の領収書や請求書を自動でデータ化し、仕訳の起票やデータの不備チェックまで自動化ができます。
これにより、手入力の手間やミスが大幅に減り、経理業務の効率化が一段と進みます。

 

💡

専門性の領域までAIを活用するシーンが増え内製化もし易くなりました。

内製化により月次決算の早期化の課題もクリアできることでしょう。

 

5.利用料の最適化

クラウドサービスは月額や年額のサブスク型が主流であり、初期投資を抑えながら、必要な分だけ利用できる点も大きなメリットです。
これにより、経理の体制や業務量の変化にもスムーズに対応でき、コストパフォーマンスの向上につながります。

 

💡

自社の業務サイジングに合った利用型のサービスを賢く活用することがこれからの時代です。

 

6. セキュリティ

クラウドサービスに対して「セキュリティが不安」という声をよく耳にします。

実際、クラウド事業者がサイバー攻撃を受けて業務が停止したり、情報漏洩のニュースが報道されることもあります。

しかし、クラウドだから必ずしも危険というわけではありません。

むしろ、適切な知識とサービス選定、そして運用ルールを守ることで、非常に高い安全性を確保することが可能です。

 

クラウド会計システムの多くは、マイクロソフトのAzure、AmazonのAWS、Google Cloud、ORACLEなど、

世界的に信頼性の高いプラットフォーム上で運用されています。

もちろん国内でも堅牢なデータセンターを活用し、厳格なセキュリティ基準を満たしたサービスも数多く提供されています。

 

💡

クラウドサービスの品質や安全性を客観的に評価する「第三者評価」も織り交ぜながら

正しい知識でクラウドシステムを選定することがポイントです。

 

 

実際のセミナーでは、さらに詳しい事例やシステム画面を交えながら解説しています。

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