なかなかテレワークへの切替が進まない総務業務でも「クラウド活用」「ペーパーレス化」「オンラインコミュニケーション」により、テレワークを実現することができます。段階的な導入を行うことにより、総務部の負担を軽減しながら進めることが可能です。
テレ総務の導入ステップ
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1給与計算
今の課題
- 給与システムやネットバンキングが入っているPCをオフラインで利用している。
テレ総務で解決!
- 在宅でも安心のセキュリティ環境で給与計算業務を行うことができる
クラウド給与計算システムを活用しましょう。
個人情報を取り扱う給与計算業務においては、在宅でも大企業並みのセキュリティ環境を整備することが重要です。給与奉行クラウドであれば、クラウド上にデータを置いたまま業務を行うことができるため、在宅でも安心して業務を行うことができます。また、マイナンバー収集や給与明細送付などの定型業務や年末調整などのイベント業務も「クラウド活用」と「ペーパーレス化」により、在宅でも行うことができるようになります。
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2勤怠管理
今の課題
- 固定労働時間制の勤務形態であるため、出社してタイムカードを打刻する必要がある。
テレ総務で解決!
- フレックスタイム制や時差出勤制度など多様な勤務形態に対応するために、
クラウド勤怠管理システムで労働時間集計を効率化しましょう。
在宅勤務やテレワークでの労働時間集計を行うためには、クラウド型の勤怠管理システムにより、どこでも打刻が出来るようにしましょう。またフレックスタイム制や時差出勤制度などの勤務形態は労働時間管理が複雑になりますのでExcelやタイムカードによる手計算には限界があります。システム化することで正確かつ効率的な時間集計を行いましょう。また残業や有休などの申請を電子化(ペーパーレス化)することにより、システム内で突合せが可能ですので、勤怠締め作業をさらに効率化することができます。
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3社内規程
今の課題
- 在宅勤務/テレワーク実現のための就業規則や賃金規程が改定できていない。
テレ総務で解決!
- 新たに「テレワーク勤務規程」を作成することをお勧めします。
在宅勤務やテレワークを導入する場合は、既存の就業規則などを変更するか、新たに「テレワーク勤務規程」などを作成する必要があります。特に在宅勤務の場合は、従業員の自宅の光熱費等が増加するため、経費負担などについてもルールを設定する必要があり、新たなルールをわかりやすく示すためには、個別に「テレワーク勤務規程」を作成するのがよいでしょう。厚生労働省「テレワークモデル就業規則」を参考に作成することをお勧めします。
ルール 対応方法 光熱費などの経費負担 在宅勤務に係る費用を労使のどちらが負担するか、また、会社が負担する場合における限度額、さらに従業員が請求する場合の請求方法について、予め労使で話し合っておきましょう。 通勤手当の支給 在宅勤務者だからと言って基本給や諸手当を減額することは認められていませんが、通勤の頻度によって通勤手当を見直すことはできます。公共交通機関の通勤定期券相当額と実際に通勤した実費と比較して、低額となる方を支給することもできます。 -
4人事管理
今の課題
- 社員情報が紙やExcelで分散しているため出社しないと把握できない。
テレ総務で解決!
- クラウド人事管理システムで社員情報を一元管理しましょう。
今まで紙やExcelなどに分散されていた組織や社員データを集約し、勤怠や給与、異動などに関する履歴情報とともにクラウド人事管理システムに蓄積していきましょう。社員データが一元化されることにより、検索性が高まると共に、クラウドなのでどこでも必要なデータをすぐに入手することができるようになります。また総務人事電子化クラウドを利用する事で、人事労務手続きで必要な従業員からの情報収集、社会保険手続き・労働契約、社員情報管理電子化し、手続きの業務時間を削減することが可能です。
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5従業員ケア
今の課題
- 在宅勤務/テレワーク中の業務の進捗管理やメンタルヘルスケア管理に不安がある。
テレ総務で解決!
- 短時間でもいいので毎日必ずコミュニケーションをとる体制を。
業務の進捗や従業員の変化を見失わないようにすることが大切です。
在宅勤務/テレワークの従業員の中には一人で判断できず、業務がうまく遂行できなくなってしまう従業員がいます。また、孤立感などからメンタルヘルス不調に陥ることもあります。特に管理職には、早めに部下の変化に気づいて早めに対処することが求められています。
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朝礼・終礼の実施
Web会議ツールなどを利用して毎日朝礼・終礼を行い、日々の業務の進捗状況などを把握できるようにしましょう。
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One On One面談
Web会議ツールなどを利用して、定期的に上司と部下が面談し、体調やモチベーションなどに変化がないか察知できるようにしましょう。
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こまめなストレスチェックの実施
奉行メンタルヘルスケアクラウドを活用し、月に1回などこまめなストレスチェックを実施して、 セルフケアができる ようにしましょう。
今すぐ総務を何とかしたい!というお客様へ
給与パック
導入はアクタスに全部お任せください。
テレ総務を最短3ヶ月で実現できます!
- コロナ第2波の準備のため、一刻も早く人事部・総務部のテレワークを実現したい!
- 新会社設立やM&Aなどで、すぐに総務業務が回せる体制を作らなければならない!
給与パック
クラウドサービス
- 給与奉行クラウド
- 奉行マイナンバークラウド
- 奉行給与明細電子化クラウド
- 奉行年末調整申告書クラウド
導入支援サービス
- ヒアリング
- セットアップ
- デモ
- テスト
- サポート
※過去データ移行はオプションです。本稼働後に実施することもあります。
※導入支援サービスの内容はご相談に応じます。
個別システムの段階導入もお任せください。お客様のご要望にあった導入をお手伝いします。
テレ総務 勤怠パック(10月以降リリース予定)
勤怠管理もお任せください。最短3か月で実現できます!
- フレックスや時差出勤など多様な働き方に今すぐ対応できるようにしたい!
勤怠パック
クラウドサービス
- 給与奉行クラウド
- 奉行マイナンバークラウド
- 奉行給与明細電子化クラウド
- 奉行年末調整申告書クラウド
- 奉行勤怠クラウド
導入支援サービス
- ヒアリング
- セットアップ
- デモ
- テスト
- サポート
※過去データ移行はオプションです。本稼働後に実施することもあります。
※過去データ移行は対象外です。
※導入支援サービスの内容はご相談に応じます。
テレ総務 フルパック(10月以降リリース予定)
給与・勤怠・人事全部お任せください。最短3か月で実現できます!
- Excelや紙で散らかった社員情報を整理して見える化したい!!
フルパック
クラウドサービス
- 給与奉行クラウド
- 奉行マイナンバークラウド
- 奉行給与明細電子化クラウド
- 奉行年末調整申告書クラウド
- 奉行勤怠クラウド
- 総務人事奉行クラウド
- 奉行総務人事電子化クラウド
導入支援サービス
- ヒアリング
- セットアップ
- デモ
- テスト
- サポート
※過去データ移行はオプションです。本稼働後に実施することもあります。
※動の過去データ移行は対象外です。
※導入支援サービスの内容はご相談に応じます。
テレ総務 BPOパック
給与計算・社会保険手続の代行もアクタスにお任せください。
テレ総務+BPOも最短3か月で実現できます!
クラウドサービス
- 給与奉行VERP10
- 奉行給与明細電子化クラウド
- 奉行マイナンバークラウド
- 奉行年末調整申告書クラウド
給与・社保アウトソーシングサービス
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給与計算・年末調整
- 給与計算/賞与計算
- 月額変更届/算定基礎届
- 賞与支払届
- 住民税年度更新
- 労働保険年度更新
- 年末調整/給与支払報告書等
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社会保険・労働保険手続
- 入社/退社に伴う手続
- 休職/復職に伴う手続
- 身上異動に伴う手続
- 保険給付に伴う手続
- その他の社会保険/労働保険手続
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マイナンバー管理
- マイナンバーの収集
- マイナンバーの確認
- マイナンバーの登録
- マイナンバーの管理
- マイナンバーの削除
※給与社保アウトソーシングサービスはアクタス社会保険労務士法人との契約が必要です。
※「BPO」とは「ビジネスプロセスアウトソーシング」の略語です。
※給与計算のクラウドシステムは「給与奉行VERP10」のご契約が前提となります。
テレ総務 コンサルパック
テレワーク導入による評価制度の見直しや勤務規程の作成もお任せください!
コンサルパック
クラウドサービス
- 給与奉行クラウド
- 奉行マイナンバークラウド
- 奉行給与明細電子化クラウド
- 奉行年末調整申告書クラウド
システム導入支援
- ヒアリング
- セットアップ
- デモ
- テスト
- サポート
テレワーク定着サービス
- アドバイザリー機能
- 評価見直し
- テレワーク規程第定
- 定着・浸透研修
※システム導入支援の内容はご相談に応じます。
※テレワーク制度定着サービスはアクタス社会保険労務士法人との契約が必要です。